下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(商品画像がサーマル製本となっております。こちらをご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)
タイトル: 「101系通勤形電車」
発行年月: 1962年3月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦
製本サイズ: A4縦
ページ数: 338頁
掲載形式:
クモハ101 (900番代、911も含む)
クモハ100 (800番代 900番代、911も含む)
モハ101 (900番代も含む)
モハ100 (800番代、900番代も含む)
クハ101
クハ100
サハ101
サハ100
国鉄初の新性能電車である101系の説明書となります。山手線投入後の資料となりますので、山手線投入車のみにしか設置されていない再開閉装置の説明や101系全車種が掲載されています。
中央線向けの低屋根車である800番台や101系をMT比1:1で運転するためにモーターの出力を上げる試験が昭和35年に行われましたが、その際に試作された120kWのMT909の解説も載っています。
説明書と付図の正誤表も添付します。
■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車および歯車装置
5章 主回路機器
6章 高圧補助及び付属回路機器
7章 制御・低圧補助及び付属回路
8章 電気回路ツナギ
9章 空気ブレーキ装置
10章 ぎ装
11章 運転取扱上の注意