下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(商品画像がサーマル製本となっております。こちらをご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)
タイトル: 「103系通勤形電車」
発行年月: 1971年3月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦
製本サイズ: A4縦
ページ数: 159頁
掲載形式:
クモハ102 1201〜
モハ103 1001〜 1201〜
モハ102 1001〜 1201〜
クハ103 1001〜 1201〜
東西線乗り入れ用が1200番台、千代田線乗り入れ用が1000番台としてどちらも昭和45年にデビューしました。
特に山手線で長期試験を行ってきた多段制御のCS30の発展版であるバーニア制御のCS40を取り入れた事は特筆でき、数多い103系の中でもCS40搭載車は1000番台と1200番台のみになっています。
また、説明書の正誤表も記載されています。
これら特徴ある車体や機器の説明書を是非この機会にどうでしょうか。
■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車
5章 主回路機器
6章 高圧補助および付属回路機器
7章 つなぎ
8章 空気ブレーキ装置
9章 ぎ装
10章 運転取扱上の注意