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タイトル: 「381系特急形電車」 説明書 2次量産車変更点 クハ381-13〜・モハ381-16〜・モハ380-16〜サロ381-6〜
発行年月: 1975年1月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦
製本サイズ: A4縦
ページ数: 132頁
掲載形式:
クハ381 16〜
モハ381 16〜
モハ380 16〜
サロ381 6〜
381系は昭和48年7月の中央西線電化開業と同時に営業運転を開始しましたが、そのときに製造された47両の先行量産車では様々な問題点が出た事もあり、昭和50年3月改正での「しなの」の完全電車化に必要な増備車からは、問題点の対策を施した2次量産車として製造されました。
この説明書は2次量産車の説明書と付図がセットになったものです。
両数が少なかった事もあり、貴重な資料となっています。
■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体関係
3章 電気関係
4章 空気ブレーキ関係
5章 台車関係
6章 ぎ装関係
7章 接客設備関係