下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(商品画像がサーマル製本となっております。こちらをご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)
タイトル: 「451・471系急行形交直流電車」
発行年月: 1962年9月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦
製本サイズ: A4縦
ページ数: 302頁
掲載形式:
クモハ451
モハ450
クハ451
サロ451
サハシ451
サハ451
クモハ471
モハ470
451・471系は交流による電化区間拡大に伴って急行列車の電車化の為に製造されました。
ちょうど同時期に50Hz区間、60Hz区間ともに急行電車を運転出来る区間まで電化が拡大したため、電源以外はほぼ同一構成として50Hz区間は451系、60Hz区間は471系としましたが、基本的には同一なので説明書などはまとめて作られました。
この形式の特徴はクモハの外吊り引き戸ですが、それらの説明も当然納められています。
この形式の説明書となります。この機会にいかがでしょうか?
■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車及び歯車装置
5章 主回路機器
6章 高圧補助及び付属回路機器
7章 制御低圧補助および付属回路機器
8章 空気回路ツナギ
9章 空気ブレーキ装置
10章 ぎ装
11章 回送運転装置