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タイトル: 「寝台・座席両用 581系特急形交直流電車」 付図2
発行年月: 1967年9月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A4縦
ページ数: 160頁
掲載形式:
クハネ581
サハネ581
モハネ581
モハネ580
サシ581
581系電車は昼夜兼用の特急電車で、昭和42年に新幹線連絡の寝台特急「月光」・昼間特急「みどり」などでデビューしました。
夜は3段式の寝台車、昼はボックスタイプの普通車という使われ方をしました。
当面は60Hz線区のみの使用だったのですが、その後東北本線の青森電化を機に3電源方式の583系へと発展していきます。
581系は昭和50年代末期には相当な距離を走っていた事もあり、普通列車格下げ改造が行われました。
仙台や博多近辺では交流区間しか走らない関係で715系とし、金沢近辺では米原への乗り入れ等があったので交直流の419系となり最近まで走って居ました。
かなりファンの多いこの形式ですが、この機会に付図2をいかがでしょうか?
■■■■ 構成
5章 電気機器
6章 電気回路のつなぎ