下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(サーマル製本をご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)
オプションで資料原寸のB4横サイズもお選びできます。細かい文字まで確認する必要がある場合は、できるだけB4サイズをご注文下さい。
タイトル: 「713系近郊形交流電車」(900代)説明書
発行年月: 1983年7月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: B4横
製本サイズ: A4横
ページ数: 466頁
掲載形式:
クモハ713
クハ712
交流区間の近郊型電車は、北海道の711系のみがあったが、今まで客車列車で運転していた交流区間の列車を電車化するために、交流専用の近郊型電車が計画されました。
交流車ということで、1M2T編成を基本として回生ブレーキも装備した713系を試作し、九州地区で運転を開始しました。
長崎・佐世保線のローカル列車の電車化として量産されるはずでしたが、余剰となっていた581系電車を改造した715系電車が登場したため量産化は見送られました。
その後も九州での活躍を続け、現在も宮崎地区で運転されています。
1章 一般
2章 車体関係および設備3
3章 台車および歯車装置
4章 電気機器
5章 電気回路ツナギ
6章 空気ブレーキ装置
7章 ぎ装