下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(商品画像がサーマル製本となっております。こちらをご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)
タイトル: 「EF30形交直流電気機関車」
発行年月: 1961年
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A4縦
ページ数: 172頁
掲載形式:
EF30
関門間は直流電化され、専用の機関車としてEF10が使われていました。
昭和36年の鹿児島本線の交流電化完成に伴い、交直デッドセクションを門司駅の構内に持たせることとなり、今までの直流専用機ではなく交直流の電気機関車が必要となりました。
そこで関門トンネル内の22パーミルの勾配での性能などを考慮して設計されたのがEF30です。
趣味誌でもなかなか扱われないEF70の説明書をこの機会に是非いかがでしょうか?
■■■■ 構成
1章 一般
2章 台車および駆動装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置および空気装置
6章 ぎ装
7章 作用および運転