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タイトル: 「ED76形式交流電気機関車」 ED76501以降
発行年月: 1969年1月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A4縦
ページ数: 378頁
掲載形式:
ED76501以降
北海道の電気機関車は、昭和41年9月にED75501が製造されて、各種の試験などに使われてきました。
結果は良好でしたが、ED75の磁気増幅による電圧制御に対して、サイリスタによる電圧制御を行うなど、量産に際して様々な変更が行われました。
結果として、北海道向けの標準電気機関車としてJR化後も活躍しました。
その説明書となります。
付図の8章の部分も記載されています。
■■■■ 構成
1章 一般
2章 台車および歯車装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
6章 列車暖房装置
7章 ぎ装
8章 作用および運転
(付図)
8章 作用および運転