下記の資料を「無製本」「ステープラー製本」「サーマル製本」をしています。
オプションにてお選び下さい。
原本はB4ですが、オプションで資料拡大のA3横サイズもお選びできます。細かい文字まで確認する必要がある場合は、できるだけA3サイズをご注文下さい。但し、元資料の質が悪い物があり、拡大しても効果が無い場合もあります。その点はご容赦下さい。
タイトル: 「189系特急形直流電車」
発行年月: 1975年4月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: B4横
製本サイズ: A4横
ページ数: 212頁
掲載形式:
モハ189
モハ188
クハ189
サロ189
189系は181系で運転している碓氷峠を通過する特急の輸送力増強用としてEF63との協調運転が可能な構造として設計されました。
直流用特急形としては381系・183系0番台と1000番台が既に量産されていたのですが、189系の走行線区を考えた時に耐寒耐雪構造となっている方が良いとのことで、183系1000番台をベースに作られました。
既に183系1000番台の設計時に将来の横軽協調運転を見越していたこともあって、設計はスムーズに運んだようです。
なかなか特殊な電車の説明書付図となります。
■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車および歯車装置
5章 電気機器
6章 電気回路ツナギ
7章 空気ブレーキ装置
8章 ぎ装