【A3付図】185系説明書付図 1983-3

12,540円(税1,140円)

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。A4縦ページもA3となりますが、今までのA4サイズ版だと縮小されてるA3横の図面を原寸に近い形で提供します。無製本ですので基本、縦横関係ありません。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「185系特急形直流電車説明書」
発行年月: 1983年3月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A3
ページ数: 808頁
掲載形式: 
 クハ185 0代
 モハ185 0代
 モハ184 0代
 サハ185 0代
 サロ185 0代
 クハ185 200代
 モハ185 200代
 モハ184 200代
 サハ185 200代
 サロ185 200台

説明書と付図がセットになっているものです。

185系電車は国鉄の急行形電車の置き換え用として設計されました。
1980年代に入ると153系や165系が老朽化して置き換えが必要となりましたが、国鉄を取り巻く環境などを考えた時に列車本数が減少している急行専用形式では無く、今後増えるであろう短距離の特急や、ラッシュ時には通勤輸送にも使える事を考慮しました。
そのため、2ドア1000ミリ幅のドアだけでなくMT54の歯車比1:4.82は近郊形の歯車比であり、最高速度も110km/hに制限されました。
東京口の153系や上野口の165系の置き換えに際して、併結運用があったことから、0番台では153系の、200番台では165系との協調運転の機器が取り付けられています。
デビュー当時は中途半端な形式ゆえに鉄道ファンから罵声を浴びせられましたが、デビュー後30年を超えてもまだ第一線で活躍してるのを見ると、基本的なコンセプトは時代を先取りしていたのだろうと感じます。
ファンの人気は無かったものの、長年生きて来た国鉄形オールマイティ車である185系。
この185系の説明書・付図をこの機会に是非いかがでしょうか?

■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体および車体設備
3章 台車
4章 電気機器
5章 電気回路
6章 空気ブレーキ装置
7章 ぎ装
8章 運転準備および取扱い

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