【A3付図】583系付図 1968-9

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。A4縦ページもA3となりますが、今までのA4サイズ版だと縮小されてるA3横の図面を原寸に近い形で提供します。無製本ですので基本、縦横関係ありません。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「寝台・座席両用 583系特急形交直流電車」 付図
発行年月: 1968年9月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A3
ページ数: 236頁
掲載形式: 
 クハネ581
 サハネ581
 モハネ583
 モハネ582
 サシ581
 サロ581

583系電車の前身である581系は昼夜兼用の特急電車が一定の地位を確立しましたが、東北本線の青森までの電化完成に伴い、東北スジの特急電車と夜行寝台特急電車用として50Hz・60Hz共用の583系電車が設計されました。
基本的には581系と共用設計で、電動車を3電源方式にした他、グリーン車が必要と言う事で昼夜共に座席車のサロ581も同時期に設計されています。
その後583系は日本中を昼も夜も走り回りましたが、休む間もなく走り続けた結果、走行キロが他の車両よりも長くなり比較的早い時期から廃車などが始まりました。
ただ電車寝台特急という画期的な仕組みを備えたこの581系・583系は今なお多くのファンがおり、3段寝台の時代のモハネ580.582のパンタ下は上段が設置できなかった事から中段の上部が開放的で、パン下中段として席番を指定して発券してもらうファンもいたようです。
国鉄寝台特急電車の全国標準ともいえるこの形式の付図をこの機会にいかがでしょうか?
なお、クハネ583はこの時期に製造されておりません。クハネ583は別に専用説明書付図がありますので、そちらも参考になさってください。

■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車および歯車装置
5章 電気機器
6章 電気回路のつなぎ
7章 空気ブレーキ装置
8章 ぎ装

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