【A3付図】20系客車付図 1969-3

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。A4縦ページもA3となりますが、今までのA4サイズ版だと縮小されてるA3横の図面を原寸に近い形で提供します。無製本ですので基本、縦横関係ありません。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「20系特急用客車説明書」 付図
発行年月: 1969年3月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A3
ページ数: 400頁

掲載形式: 
 マニ20
 カニ21
 カニ22
 マヤ20
 ナロネ20
 ナロネ21
 ナロネ22
 ナロ20
 ナシ20
 ナハネ20
 ナハフ20
 ナハフ21
 ナハネフ20
 ナハネフ21
 ナハネフ22
 ナハネフ23

20系客車は昭和33年に寝台特急あさかぜ号としてその姿を世にあらわしました。今までの客車編成の概念を覆す、固定編成による列車運行と端部が斬新な丸みを帯びたスタイル、鮮やかなブルー色をまとい室内も今までの客車をベースにグレードアップされた設計となっていました。
その後も増備が続き、いつしかブルートレーンと呼ばれるようになり、そこから現在のブルートレイン、ブルトレの通称が広がっていきました。
その後、新しい形式が多数でましたが、独特のスタイルである20系の人気は高く、ブルトレブームの火付け役であったかもしれません。
本書は昭和43年10月以降に発行されたもので、ナハネフ22・23を始めナロなどのナハネ改造の500番台なども掲載されている、いわば20系説明書の集大成と言える構成となっています。
趣味誌の特集では誌面の都合で掲載できないような図面などもあると思います。
国鉄ブルートレインの元祖である20系寝台客車の付図をこの機会に是非いかがでしょうか?

■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体
3章 連結装置
4章 台車
5章 床下機器配置
6章 ブレーキ装置
7章 水揚および給水装置
8章 照明装置
9章 電気暖房装置
10章 発電および給電装置
11章 電源関係整備基準
12章 電気ツナギ
13章 電機設備品

※原本の製本が特殊なため、A3見開きの図面は4枚目の写真のように図面中央部分が多少影がでます。

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