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【A3付図】14系15形寝台客車付図1/2 1978-10

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。A4縦ページもA3となりますが、今までのA4サイズ版だと縮小されてるA3横の図面を原寸に近い形で提供します。無製本ですので基本、縦横関係ありません。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「14系特急形客車説明書」 15形式 オハネ15・スハネフ15 付図(1/2)
発行年月: 1978年10月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A3
ページ数: 328頁
掲載形式: 
 オハネ15
 スハネフ15

14系寝台車は20系寝台車の寝台幅を52センチから70センチに改善したものでしたが、緩急車の床下にディーゼル発電機を搭載していた事で北陸トンネル火災後に安全性の点から、発電機を別の車両に集約した24系寝台車と発展してきました。
24系寝台車は2段寝台にした24系25形として結実しますが、分割などに有利な14系客車も2段寝台化、難燃化を行いこの14系15形となりました。
九州方面への寝台列車は複数の目的地に向かう列車を併結する事が多いので、九州ブルートレインが廃止になるまで14系15形は活躍しました。
食堂車や個室寝台車は製造されませんでしたが、オロネ25を14系15形に改造するなど、必要に応じて15形に編入して運転しました。
国鉄ブルートレインの最終設計版と言える、この14系15形寝台客車の説明書と付図をこの機会に是非いかがでしょうか?

■■■■ 構成
1章 はしがき
2章 概要
3章 車体
4章 台車
5章 電源用ディーゼル機関
6章 電気回路ツナギ
7章 火災感知器、火災警報装置及び消火装置
8章 電気機器