711系付図(2次車) 1970-11

1,650円(税150円)

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下記の資料をステープラー(ホチキス)製本しています。(商品画像がサーマル製本となっております。こちらをご希望の方はオプションのサーマル製本を選択してください)

タイトル: 「711系近郊形交流電車」(電動車51号・制御車17号以降) 付図
発行年月: 1970年11月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A4縦
ページ数: 122頁

掲載形式: 
 クハ711
 モハ711

北海道の電化開業とともに登場した711系電車は、2年近い試作車による試験運転の後に満を持して量産されたものでした。
電化区間が小樽〜滝川間であったこともあり、北海道向けには特急用電車も急行用電車も作られず、近郊形の711系電車のみのラインナップとなりましたが、交流電気機関車でつちかったサイリスタ位相制御を採用してスムーズな加速が実現できた事と、モーターは標準のMT54でしたが、500V定格として150kWとして使った事もあり、定格速度も高く十分急行用の運転にも使える仕様となっていました。
そんなことから、一部の電車急行に711系が充当された事もあります。
最近引退した事から、少し赤い色の電車としてブームになった車両です。

■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 車体設備
4章 台車および歯車装置
5章 電気機器
6章 作用および運転
7章 空気ブレーキ装置
8章 ぎ装
製本方法
ステープラー製本サーマル製本無製本

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