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タイトル: 「EF81形式交直流電気機関車」EF8139以降
発行年月: 1972年9月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横
製本サイズ: A4縦
ページ数: 366頁
掲載形式:
EF8139以降
昭和43年に試作的要素を含めた1号機が落成しましたが、その後昭和44年10月の糸魚川−直江津電化用として37両が量産されました。
昭和47年10月改正にて、日本海縦貫線で非電化で残る新津−秋田が電化されるに至り、EF81を増備することとなりましたが、一次量産車から3年経過していることもあり、様々な設計変更を行いました。
特に車体は前面の通風口がなくなり、随分と見た目が変わっています。
この説明書と付図はEF8139以降の設計変更点を中心に解説したものとなっています。
原本が薄いので多少見にくい部分もあります。
■■■■ 構成
(説明書)
1章 一般
2章 台車および駆動装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
6章 ぎ装
7章 作用および運転
(付図)
1章 一般
2章 台車および駆動装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
6章 ぎ装
7章 作用および運転
8章 電気暖房用サイリスタインバータ