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タイトル: 「EF80形式交直流電気機関車」EF8031以降
発行年月: 1964年3月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横
製本サイズ: A4縦
ページ数: 92頁:図面59頁
掲載形式:
EF80
昭和37年に常磐線電化用として作られたEF80は、当初は客貨両用で使用していたので電気暖房を搭載していたが、昭和39年以降の量産車は貨物専用となったため、電気暖房の機器類を撤去、あわせて機器配置を見直しました。
その設計変更点の説明書と付図となっています。
また、 初の交直流電気機関車として、重量増を克服するために、1台車1電動機方式としたり、高速域の速度向上のために国鉄の主電動機としては保守に難があるために敬遠されていた補償巻線を設けるなど、非常に特徴のある車両となっている。
■■■■ 構成
(説明書)
1章 一般
2章 台車および駆動装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
6章 ぎ装
7章 作用および運転
(付図)
1章 一般
2章 台車および駆動装置
3章 車体
4章 電気機器
5章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
6章 ぎ装