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タイトル: 「301系通勤形電車」 付図2
発行年月: 1966年8月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A4縦
ページ数: 238頁
掲載形式:
クモハ300
モハ301
モハ300
クハ301
301系は地下鉄乗り入れ用の標準通勤電車として設計されました。地下鉄での高加速度の必要性から、車体を国鉄として初めてアルミ車体として軽量化を図りました。
通勤電車としてエアサスを採用したのも初めてで初めてづくしの貴重な形式です。
営団東西線の大手町開業時に国鉄からの乗り入れ用として投入され、その後営団千代田線の乗り入れ用としても投入が計画されましたが、コストなどの問題もあって千代田線には103系が投入されました。
そのため、この新機能を搭載した301系はわずか56両しか製造されませんでした。
アルミ車両を示す300番台の形式を初めて名乗った301系の付図をこの機会にいかがでしょうか?
■■■■ 構成
(付図2)
第6章 高圧補助および付属回路機器
第7章 制御、低圧補助および付属回路機器
第8章 電気回路ツナギ
第9章 空気ブレーキ装置
第10章 ぎ装