キハ37形説明書 1982-12

2,200円(税200円)

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タイトル: 「キハ37形ディーゼル動車」 説明書
発行年月: 1982年12月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: B4横
製本サイズ: A4縦
ページ数: 182頁
掲載形式: 
 キハ37

国鉄の一般形気動車は昭和50年代にキハ40系列による老朽置換えを行ってきたが、線区によっては短編成での使用が好ましいケースもあり、長大編成までも加味したキハ40系列では少し重装備であり、もっと軽装の気動車でかつ省エネ化、更に当時の105系電車の思想と同じくベースとなる基本設計は決めておき、ぎ装については線区の特性の応じて変化させるという方針で試作されたのがキハ37です。
国鉄末期の車両設計コンセプトがよくわかる説明書となっています。

■■■■ 構成
1章 はしがき
2章 概要
3章 車体
4章 台車
5章 ディーゼル機関
6章 液体変速機
7章 電気機器
8章 電気ツナギ
9章 空気ブレーキ装置
10章 ぎ装
11章 運転準備及び取り扱い
12章 古交付材
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