【A3拡大】201系試作車説明書付図 1979-1

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。原本は全ページB4横ですので、拡大しての提供となります。拡大ですので元図で読めない部分は拡大しても読めませんが、より詳細まで見やすくなります。無製本ですので基本、縦横関係ありませんが原本が横開きですので、それに合わせています。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「201系通勤形直流電車」 
発行年月: 1979年1月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: B4横
製本サイズ: A3横
ページ数: 374頁
掲載形式: 
 クモハ200
 モハ201
 モハ200
 クハ201

国鉄の通勤形電車は1962年度から製造されている103系を1970年代もまだ量産していました。早くからチョッパ制御の試験運転も良好で、すぐにでもチョッパ電車を世に出す勢いでしたが、回生ブレーキの部分で問題点が多く結局1979年になるまで試作車も作られる事がありませんでした。
そんな満を持して登場した201系試作車は様々な試験走行を経て量産車に貴重なデータを渡す事になりました。
運転台のマスコンも2種類用意されたり、パンタグラフは2個取り付けたりと、正に試作車という感じです。
201系は国鉄通勤形直流電車の決定版と言っても過言では無く、その試作車であるこの説明書・付図はとても貴重では無いかと思います。
また、試作車しか作成されていないクモハ200も掲載されています。

■■■■ 構成
特に目次や章分けはありませんが、巻末の部品表の書かれたページに破れがあり、その部分の情報が見れなくなっていますが、欠損情報はほんのわずかです。

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