【A3付図】113系1000番台付図 1972-10

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下記の資料の「A3サイズ」「無製本」「両面」版となります。A4縦ページもA3となりますが、今までのA4サイズ版だと縮小されてるA3横の図面を原寸に近い形で提供します。無製本ですので基本、縦横関係ありません。
オプションで片面印刷も選べます。

タイトル: 「113系近郊形直流電車」 付図
発行年月: 1972年10月
発行元: 国鉄車両設計事務所
元サイズ: A4縦・A3横折り込み
製本サイズ: A3
ページ数: 262頁
掲載形式: 
 モハ113 1055〜1111(冷房準備車)
 モハ113 1112〜(冷房付)
 モハ112 1055〜1111(冷房準備車)
 モハ112 1112〜(冷房付)
 クハ111 1026〜1063(冷房準備車)
 クハ111 1064〜(冷房付)
 クハ111 1340〜1377(冷房準備車)
 クハ111 1378〜(冷房付)
 サハ111 1020〜1038(冷房準備車)

総武線の東京乗り入れと、その先の横須賀線(東海道線)への直通運転を見越して、地下乗り入れ用のA-A基準にした1000番代車が製造されましたが、その後地下区間はATC運転する事が決まり、それに基づいて1000番代をベースにしてマイナーチェンジしたのがこの番台区分です。
同じ1000番代なので、1000'番代と呼ばれる事もあります。
特に、車両自体が冷房準備車と冷房車という珍しい形態で、特に冷房用のMGとしてその後の標準となる160kVAのMH135-DM92形電動発電機が搭載され始めたという事も特筆出来るかと思います。
このグループはほとんどが冷房改造されて総武線の快速に使われましたが、一部の車両は冷房準備車のまま千葉ローカルに使われていました。
そういう、少し特異な経歴のあるこれらの車両の付図を、この機会にいかがでしょうか?

■■■■ 構成
1章 一般
2章 車体構造
3章 台車および歯車装置
4章 電気機器
5章 電気回路つなぎ
6章 空気ブレーキ装置およびその他の空気装置
7章 ぎ装

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